古着買取HOME > 用語集 > 2010年6月

用語集

品番

G-SHOCKの品番にはある程度の規則性がある。例外もあるが品番の見方は以下のとおり。


(例)DW-5600G-1AVを例に説明。

【カテゴリー】
「DW」はデジタルウォーターレジスタントの略。「AW」ならアナログウォーターレジスタントの略。初期の耐低温タイプに付く「WW」はウインターウォーターレジスタントの意。現行モデルではグライドの「GL」、G'MIXの「GM」、The Gを中心とした「GW」、ベーシック機能の「G」、フラッグシップ「MRG」、GIEZの「GS」などがある。

【シリーズ番号】
上の2ケタが同じシリーズを示し、下の2ケタは特殊なモデルに付くことが多い。一部3ケタのモデルもある。

【ゴールド液晶】
シリーズ番号の次にくる「G」はゴールド液晶の意味。モデルによっては「G」なしでゴールド液晶の場合もある。また、この場所に「C」など他の英字が付くこともあり、これは細部仕様記号よりもさらに細かい違いを示すことが多い。

【カラー番号】
色の系統を示す数字。「1」はブラック、「2」はブルー、「3」はグリーン、「4」はレッド、「5」はブラウン、「6」はパープル、「7」はホワイト、「8」はグレー、「9」はゴールドやイエローを示している。ボディカラーだけでなく、液晶や文字盤、ロゴなどのカラーから付くことも多い。

【細部仕様】
同じシリーズのロゴ色違いなど、細部の違いを区別するための記号。規則性はないが多くの場合Aから順に付く。

【海外仕様】
最後の「V」はすべて海外仕様に付く記号。「T」が付くと専用パッケージ入りを意味する。「J」は国内用、「F」は箱なし、「R」は箱付き。海外向けだと「J」の代わりに「D」が付く。

パワーセービング機能

暗所で一定期間が経過すると、表示を消して節電するシステム。フル充電時からソーラー発電なしの状態での駆動時間が約7カ月なら、約2年に伸ばすことができる。The Gには標準装備。

バッテリーインジケーター

現在の電池容量を段階的に表示。光に当てないで暗所に長時間置いた時などに便利な機能。The Gには標準装備されている。

電波受信機能

誤差が10万年に1秒の原子時計で制御された標準時刻電波を受信して、自動的に誤差を修正する機能。テレビの時報などにも利用されているこの標準電波を発信しているのは、日本では九州局と福島局。

タフソーラー

カシオ独自のソーラー発電システムで、蛍光灯のわずかな光でも発電するソーラーパネルとELバックライトや各種センサーなど電力消費の激しい各機能をストレスなく使用可能にする大容量二次電池を組み合わせた「G」ならではの最先端技術。省電力LSIにより、駆動時間の長時間化も実現しているのが特徴。また、電池交換不要のソーラーパワーの為、環境配慮型システムといえる。

タグ

G-SHOCKは一貫したコンセプトを徹底させる為、特に限定モデルの場合はボックスだけでなくタグまでオリジナルデザインにすることが多い。レギュラーモデルでもタグはいくつもの種類が存在するが、緑と白を基調としたデザイン、黒地に赤いロゴがクールなデザイン、防塵・防泥構造をアピールするモノクロデザイン、「G」のグラフィックを大胆に赤くレイアウトした縦型デザインの4つに分類できる。

タイドグラフ

緯度経度の入力によって日の出/日の入り時刻を表示するだけでなく、干潮から満潮、月齢も表示できる機能。カレンダーと連動している為、設定した日のデータを過去から未来へと調べることもできる。DW-6100のデイトグラフの進化版で現行モデルにも搭載されている。

スラッシャー

スケーターをはじめとするストリート系バッドボーイズの総称。

G-SHOCKではスケーターモデルを意味しており、ちょっと不良っぽいファッションにも似合うようにブラックやレッドを中心にデザインされている。

スピード

キアヌ・リーブスが主演した大ヒットアクション映画のタイトル。彼が映画の中でDW-5600C-1Vを腕にしていたことからブームとなり、それ以降このモデルは【スピード】モデルと呼ばれるようになった。

初代モデルの角型を継承するシンプルなデザインが魅力。そのコンセプトは現行5600系へと確実に受け継がれている。

ショックアブソーバー

【ショックアブソーバー=緩衝機構】の意味。

G-SHOCKでは落下時に裏側からの衝撃を吸収する為、羽根型のプロテクターがDW-6400から採用された。
樹脂ベルトなら落下時に障害物が裏ブタに直撃することは考えにくいが、クロスベルトの場合は必須の装備だった。
また、裏ブタを守るだけでなく、腕へのフィット感を向上させる効果もあった。

国際イルカ・クジラ会議(イルクジ)

イルカ・クジラの生態や海、地球環境の問題を語り合う国際会議で、現在の「イルカ・クジラ エコリサーチネットワーク」の前身。94年に日本で開催された第4回会議を記念したのが初代イルカ・クジラ DW-6100DW-9。

売上の一部は活動資金として寄付され、96年に第5回会議以降、毎年記念限定モデルが発売されている。通称イルクジ。

海外仕様

ごく初期のG-SHOCKは海外仕様も国内仕様も区別はなかったが、DW-5600から、日本メーカーの自主規制に合わせて国内は「20BAR」、海外は「200M」に。つまり防水表示を見れば海外か国内かが判断できる。また、フロッグマンのように同じ「200M」表記でも、国内仕様にのみ裏ブタに潜水ガエルの刻印があるといったケースもある。

エクストリーム

【エクストリーム(extreme)=極端】 を意味する言葉。

G-SHOCKのクロスボーダーシリーズの呼称。夏のサーフィン限定、冬のスノーボード限定がメイン。
このシリーズとの組み合わせが多い「G-LIDE」はもともとアメリカカシオの独自企画で、「glide by」(~しているうちに時間が過ぎてしまう)といった、時間を楽しむ為の時計を意味していると言われる。

裏ブタ(ケースバック)

ケースバックとも。G-SHOCKには、本体にねじ込むスクリューバックと、ビスで止めるパネルバックがある。DW-5800までの初期型はほとんどが、防水性確保に有利なスクリューバックだったが、その後はデザイン自由度の高いパネルバックが主流に。現在ではモデルごとに最適なタイプが選ばれている。

パネルバックにはオリジナルのユニークな絵柄が刻印されていることが多い。
DW-5600はスクリューバック。この構造自体が防水性を決めるのではなく、実際はOリングの性能による。

ISO規格

モノやサービスの国際的な標準規格を定めているのが国際標準化機構(ISO/イソ)。ダイバーズウォッチについても安全性確保のための規定があり、G-SHOCKでそのISO規格に準拠しているのはフロッグマンだけ。国産時計の防水表示は「BAR」(気圧)表示が通常だが、フロッグマンだけに「M」表示が許されているのはその為

ELバックライト

交流電流で発光するエレクトロルミネッサンス(EL)素子を利用して文字盤を照らすバックライトのこと。94年6月発売のDW-6600シリーズで初搭載された。それ以前のマイクロライトより遥かに大光量で、逆に消費電力は同等。腕を傾けるだけで発光するオートライト機能付きや暗所で自動的にONになるフルオートタイプもある。

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